| 令和2年度 プレストレストコンクリート工学会賞 (論文賞・作品賞・技術開発賞・施工技術賞)の候補募集
 
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      | 本年度プレストレストコンクリート工学会賞(論文賞 ・作品賞 ・技術開発賞 ・施工
 技術賞)候補を募集いたします。下記募集要項 および 当工学会賞表彰規定 を参照
 のうえ,奮ってご応募ください。
 
 
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      | << 論 文 賞 >> | 
    
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            | 1.候補の対象:プレストレストコンクリートに関する技術の進歩,発展に顕著な貢献を したと認められる論文を対象とし,会誌「プレストレストコンクリート」(第61・62巻
 1号~6号),そのほか,平成31年から令和2年の本工学会の各種刊行物に発表された
 論文から選ばれます。なお,同一課題に関連する論文は,当該期間以前のものであって
 も,当該論文に加えて総合題目として候補の対象とすることができます。また,本工学
 会以外の刊行物に発表されたものでも特に優秀なものについては対象となります。
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            | 2.候補の範囲:平成31年1月1日から令和2年12月31日までに発表された ものとします。
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            | 3.受賞対象者:原則として,個人とします。 |  
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            | 4.応募の方法:本工学会正会員による自薦または他薦とします。 ・提出資料
 (1)推薦書1部(用紙は支給)
 (2)出典を明記して候補論文14部(A4判コピー可)
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            | 5.審   査 :審査は本工学会のPC 工学会賞選考委員会で行い,表彰は 理事会において決定します。
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            | 6.表   彰 :令和3年5月開催予定の第62回通常総会において行い,賞状と 副賞を授与します。
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      | << 作 品 賞 >> | 
    
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            | 1.候補の対象:プレストレストコンクリート構造物の新設・改築・改修で,計画, 設計,施工,あるいは美観,さらに改築・改修においては機能・性能の回復・向上
 などの面においてすぐれた特色を有し,プレストレストコンクリート技術の発展
 または普及に顕著な貢献をしたと認められる構造物で,本工学会の会誌,その
 ほか,平成31年から令和2年の本工学会の各種刊行物に報告されたものを原則
 としますが,本工学会以外の刊行物に報告されたものでも特に優秀なものは対象
 とすることができます。作品賞には,土木部門,建築部門,および改築・改修部門
 の3部門を設けています。なお,海外工事については,日本人または本工学会
 会員が設計・施工した工事あるいは主要材料に貢献したものであれば対象となります。
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            | 2.候補の範囲:平成31年1月1日から令和2年12月31日までに実質的に完工した 構造物が選考対象となります。
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            | 3.受賞対象者:原則として,国内・国外とも施主としますが,設計コンサルタント,施工 会社,個人を含めることもできます。
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            | 4.応募の方法:本工学会正会員による自薦または他薦とします。 応募にあたっては,施主の承諾を得てください。
 ・提出資料
 (1)推薦書1部(用紙は支給)
 (2)作品の写真14部(全景,ならびに作品として特色を示したいものをA4判に
 収めて提出)
 (3)関連する図面等14部(一般図またはパンフレットをA4判で,A4判以上の資料は
 A4判に折りたたんで提出)
 (4)説明書14部(A4判で提出)
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            | 5.審   査 :審査は本工学会のPC工学会賞選考委員会で行い,表彰は理事会 において決定します。なお,審査にあたっては,「構造・材料・施工」,「美観・
 景観」,「社会への貢献」,「環境への配慮」,さらに改築・改修においては「機能・
 性能の回復・向上」の項目についてそれぞれ評価し,プレストレストコンクリート
 技術の発展に対する貢献度を総合評価します。
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            | 6.表   彰 :令和3年5月開催予定の第62回通常総会において行い,賞状と副賞を 授与します。
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      | << 技術開発賞 >> | 
    
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            | 1.候補の対象:プレストレストコンクリート構造物の新設・改築・改修の設計施工に 対して創意工夫に富み,プレストレストコンクリート技術の進歩,発展または普及に
 顕著な貢献をしたと認められる実用化技術で,本工学会の会誌,そのほか,平成
 31年から令和2年の本工学会の各種刊行物に報告されたものを原則としますが,
 本工学会以外の刊行物に報告されたものでも特に優秀なものは対象とすることが
 できます。
 なお,海外工事については,日本人が計画,設計あるいは施工したもの,あるいは
 主要材料に貢献したものであれば対象となります。
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            | 2.候補の範囲:平成31年1月1日から令和2年12月31日までに実質的に完工した ものの中から選考するものとします。
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            | 3.受賞対象者:原則として,国内・国外とも会社,団体または個人とします。 |  
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            | 4.応募の方法:本工学会正会員による自薦または他薦とします。 ・提出資料
 (1)推薦書1部(用紙は支給)
 (2)開発された技術を適用した構造物の写真14部(全景,ならびに技術開発として
 特色を示したいものをA4判に収めて提出)
 (3)関連する図面等14部(一般図またはパンフレットをA4判で,A4判以上の
 資料はA4判に折りたたんで提出)
 (4)説明書14部(A4判で提出)
 
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            | 5.審   査 :審査は本工学会のPC工学会賞選考委員会で行い,表彰は理事会に おいて決定します。
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            | 6.表   彰 :令和3年5月開催予定の第62回通常総会において行い,賞状と副賞を 授与します。
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      | << 施工技術賞 >> | 
    
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            | 1.候補の対象:プレストレストコンクリート構造物の建設・維持・保全における工事で, 創意工夫に富み,プレストレストコンクリートの施工技術の発展または普及に顕著な
 貢献をしたと認められる施工技術で,本工学会の会誌,そのほか,平成31年から令和
 2年の本工学会の各種刊行物に報告されたものを原則としますが,本工学会以外の
 刊行物に報告されたものでも特に優秀なものは対象とすることができます。
 なお,海外工事については,日本人が計画,設計あるいは施工したもの,あるいは
 主要材料に貢献したものであれば対象となります。
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            | 2.候補の範囲:平成31年1月1日から令和2年12月31日までに実質的に完工した ものの中から選考するものとします。
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            | 3.受賞対象者:原則として,国内・国外とも施工を行った会社,団体または個人 とします。
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            | 4.応募の方法:本工学会正会員による自薦または他薦とします。 ・提出資料
 (1)推薦書1部(用紙は支給)
 (2)構造物の写真14部(全景,ならびに施工過程の特色を示したいものを
 A4判に収めて提出)
 (3)関連する資料14部(一般図またはパンフレットをA4判で,A4判以上の資料は
 A4判に折りたたんで提出)
 (4)説明書14部(A4判で提出)
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            | 5.審   査 :審査は本工学会のPC 工学会賞選考委員会で行い,表彰は理事会に おいて決定します。
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            | 6.表   彰 :令和3年5月開催予定の第62回通常総会において行い,賞状と副賞を 授与します。
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            | [日程その他事項]
 
 
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            | 1.推薦用紙請求方法: |  
            | メール(kaiinka27*jpci.or.jp(*を@に変えて送信してください)))あるいは FAX(03–3235–3370)にて① 貴団体名,② 住所,③ 電話番号,④ ご担当者,
 ⑤賞の種別(論文賞,作品賞,技術開発賞,施工技術賞)を明記して,件名欄に
 「PC工学会賞推薦用紙希望」とご記入のうえご連絡ください。
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            | 2.応募締切日 :令和3年1月29日(金)(当日消印有効) |  
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            | 3.資料提出先 :公益社団法人プレストレストコンクリート工学会 〒162–0821 東京都新宿区津久戸町4番6号(第3都ビル5F)
 TEL:03–3260–2521 FAX:03–3235–3370
 (封筒の表に「PC工学会賞推薦書」と明記のうえ,上記へ持参または
 郵送ください。)
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            | 4.そ の 他 : (1) 同一案件による複数部門への申請は受け付けません。
 (2) 提出書類作成に要した費用は,提出者の負担とします。
 (3) 提出書類は,返却いたしません。
 (4) 推薦用紙は,事務局へご請求ください。
 (5) 受賞決定の通知は,4月下旬に連絡先担当者に行います。
 (お電話等による問合せはご遠慮ください。)
 受賞者,受賞件名は,会誌「プレストレストコンクリート」にも発表いたします。
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