第52回プレストレストコンクリ-ト技術講習会(オンライン開催)
主催 | (公社)プレストレストコンクリート工学会 |
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協賛 | (一社)プレストレスト・コンクリ-ト建設業協会 |
後援(予定) | (公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(公社)日本コンクリート工学会,(公社)日本材料学会,(一財)橋梁調査会,(一社)建設コンサルタンツ協会,(公財)高速道路調査会,(一社)セメント協会,(一社)全日本建設技術協会,北海道土木技術会コンクリート研究委員会 |
本工学会では,最新のPC技術情報を提供する場として,プレストレストコンクリート技術講習会を毎年1回,オンライン形式(オンデマンド動画配信)にて開催しております。毎年,公的機関関係者,設計コンサルタント,建築設計事務所,施工会社,PC構造物の建設に関わる関係者,学校などから多数の参加をいただいております。
本年も,下記のとおり開催いたしますので,奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。
※本シンポジウムの詳細につきましては,随時ホームページ(https://jpci.or.jp)にて掲載いたします。
記
1.開催形式
オンライン形式(オンデマンド動画配信)
2.配信期間
令和7年6月2日(月)~6月23日(月)
3.プログラム(予定)
主催者挨拶
本工学会会長
特別講演
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Ⅰ 「構造物のより合理的な維持管理を目指して -既設構造物の構造性能評価-」
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Ⅱ 「プレストレストコンクリート黎明期に建設された茂喜登牛水路橋の解体査」
テキスト題目
建 築
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「環境と調和するPC建築 -持続可能な都市づくり(建物紹介)-」
道路橋
「高速道路の取組み」
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1) 「NEXCO におけるリニューアル工事および新設橋梁の施工状況」
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2) 「首都高速1号羽田線 有ヒンジラーメンPC橋支承部の補修」
鉄道橋
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「鉄道の取組み -新設PC橋の設計・施工最前線-」
海 外
「PC技術に関する海外の話題」
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1) 「fib シンポジウム 2024 クライストチャーチ参加および橋梁視察」
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2) 「次世代の橋梁技術者と建設管理者に関する日米会議」
PCアーカイブス
「わが国最古のPC建築物の解体・劣化調査-JR浜松町駅上家-」
以上
- ※題目・講師については変更する可能性があります。
- ※テキストは,講習会Web サイトからダウンロードしていただくことになります。
- ※土木学会継続教育(CPD)プログラムの認定単位数は,4.4 単位です。
4.受講料(消費税含む)
4,000 円(一名あたり)
5.受講申込方法
(1)受講料の支払い方法 | 郵便局に備え付けの「払込取扱票」を用いて,郵便局からお支払いください(→こちらの記入方法ご参照)。ご依頼人のお名前・送付先ご住所等は正確にご記入ください。 複数名分のお支払いも可能ですが,人数分の受講者氏名のご記入をお願いします。 なお,領収書は,郵便局から発行されます「払込票兼受領証」となります(受講料払込後の返金はいたしません)。 本工学会のインボイス登録番号は以下のとおりです。 T8011105005314 |
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(2)受講申込期間 | 令和7年4月3日(木)~5月16日(金)17:00
※ 申込期間を過ぎてからの申込は,受付できませんのでご注意ください。 |
(3)受講申込(登録)方法 |
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6.Web アンケートの協力のお願い
今後の参考とするため,受講された皆様にWeb アンケートを実施いたします。
是非ご協力をお願いいたします。
7.受講証明書の発行
本講習会の土木学会CPDプログラムの認定単位数は,4.4単位です。
受講証明書は,全ての講演を視聴の後,講習会Web サイトにて100 文字以上,200 文字程度の感想(学び・気づき)を入力していただき,Web サイトよりPDF データをダウンロードしていただくことになります。
土木学会以外の団体にCPD の単位を申請する際,受講したことがプログラムとして認められるかどうかは,申請先団体のルールに従いますので,必ず申請先に事前にご確認ください。
問合せ先
公益社団法人プレストレストコンクリート工学会
〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4番6号
TEL:03-3260-2521 FAX:03-3235-3370
E-mail:technicalclass01*jpci.or.jp
メールを送る場合は、*を@に変えて送信してください